TOEICのスコアで何点取れば何ができるとか具体的な目安が知りたい!
スコア別でできることがわかるとモチベーション上がりますよね!
この記事では、TOEICの点数別にレベルやメリット、対策法などを書いていきます!
「TOEIC900点の偏差値やレベル、ほかの資格との換算や勉強法を知りたい!」
「TOEIC700点以上を取ったら何をできるようになるの?」
TOEICのスコアごとのレベルや勉強法・対策について知りたい方多いと思います。
この記事では、TOEICのスコアについて、900点・800点・700点・600点・500点・400点毎の難易度やレベル勉強法と対策について解説していきます!
それではいきましょう!
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TOEIC対策にはスタディサプリTOEICがおすすめです。約150ものTOEIC専用レッスン、83の英文法基礎レッスンなど。
また、シャドーイングやディクテーションの機能が付いてるのも学習効果を高める要素の一つです。
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TOEICの点数とスコアのレベル解説
900~990 | 約3%~ |
800~895 | 約13%~ |
700~795 | 約27%~ |
600~695 | 約46%~ |
500~595 | 約68%~ |
400~495 | 約85%~ |
TOEICのスコアを6つに分類しました。
6つに分類したスコアでそれぞれのスコアを取得した人の割合を算出しました。
TOEICの平均点は581.5点となります。(2019年7月のテスト)
TOEICの平均点を学年別・国別・学部別でまとめた記事は下記記事をご覧ください!
一般的に、700点以上が好スコアで英語力をアピールでき履歴書に書いてアピールとなるレベルといわれています。
数字の割合だけじゃピンとこないな。
偏差値とかほかの試験で難易度を比較してほしい!
ですよね~
割合を偏差値と英検などのほかの資格試験に換算しました!
偏差値換算
900~990 | 約3%~ | 偏差値68~ |
800~895 | 約13%~ | 偏差値61~ |
700~795 | 約27%~ | 偏差値56~ |
600~695 | 約46%~ | 偏差値51~ |
500~595 | 約68%~ | 偏差値45~ |
400~495 | 約85%~ | 偏差値39~ |
このようにTOEICのスコアを偏差値にしてみると急にわかりやすくなりますよね!
800点になってようやく偏差値60という感じです。
受験生の時に偏差値60というとかなり頭いい!という感じでしたが、TOEICだと800点になるのですね~
偏差値70でTOEIC930位になります。
ちなみに満点は偏差値74位になります。
リーディングとリスニング別のスコア換算表もご覧ください☟
Score Intervals | Listening | Reading | 偏差値換算 |
---|---|---|---|
(スコア区分) | % | % | |
470~ | 95.3 | 99.1 | L:66.5 R:74 |
445~ | 90 | 97.7 | L:63 R:70 |
420~ | 84.1 | 95.1 | L:60 R:66.5 |
395~ | 77.7 | 90.5 | L:57.5 R:63 |
370~ | 69.3 | 83.9 | L:55 R:60 |
345~ | 58.3 | 78.1 | L:52 R:62 |
320~ | 48.3 | 70.4 | L:49 R:55 |
295~ | 37.8 | 61.8 | L:47 R:53 |
270~ | 28.6 | 53.6 | L:44 R:51 |
245~ | 19.3 | 44.6 | L:41 R:48.5 |
リーディングとリスニングを分けて偏差値を換算するとなかなか面白いですよね。
リーディングの方がリスニングより難しくなっています。
リスニングの偏差値70は、470点以上を取得しても取ることは出来ないのに、リーディングだと445点を取ればとることができます。
リスニングとリーディングの取得点難易度を比較するとこのようになります
(リーディング何点がリスニング何点になるのか)
リスニング | リーディング |
495 | 445 |
420 | 370 |
320 | 260 |
240 | 155 |
リスニングとリーディングの間には大体ですが、50点程の開きがありますね。
TOEICのリーディングやリスニングの勉強法や対策、コツについて知りたい方は、下記の2記事をご覧ください!
toeicの点数・スコアとほかの資格試験の換算表も見たいな~
勿論ご用意いたしました!
どうぞご覧ください☟
英検等の資格と換算
英検一級 | TOEIC945~ |
英検準一級 | TOEIC785~ |
英検二級 | TOEIC550~ |
英検準二級 | TOEIC225~ |
英検三級 | TOEIC120~ |
英検一級でTOEIC945点、二級で550点となります。
TOEICの偏差値換算で英検を見てみると、
偏差値70が英検一級
偏差値60が英検準一級
偏差値50が英検二級
のようになりますね。
このデータは、文部科学省とIIBCが公表しているデータから作成しました。
CEFRとは、外国語の運用能力を、言語の枠や国境を越えて同一の基準で測ることができる国際的な指標です。
CEFRは、A1~C2の6つの等級で構成されています。
- A1/A2レベルは「基礎段階の言語使用者」
- B1/B2レベルは「自立した言語使用者」
- C1/C2レベルは「熟達した言語使用者」
TOEICと英検の換算や試験形式の違いなどについてもっと知りたい方は、TOEICと英検の換算の違いをご覧ください!
また、TOEICの難易度について、偏差値や簿記や司法試験などのほかの資格との比較、スコアごとの偏差値については下記記事で詳しく解説しています!
TOEICで目標スコアを取るには何時間勉強すればいいの?
TOEICで800点とか900点取りたいけど、いったい何時間勉強すればいいの?
10000時間なんかしませんよ。
1万時間もする必要ないですよ笑
TOEIC580からTOEIC900なら785時間かかります!
- 35時間勉強⇒600点達成
- 285時間勉強⇒700点達成
- 535時間勉強⇒800点達成
- 785時間勉強⇒900点達成
- 1035時間勉強⇒950点達成
目標点までの目安の勉強時間があれば、どこまで勉強したらいいのかが明確になり勉強しやすいですよね。
ちなみに、580点から900点は「785時間」かかりますが、785時間は日商簿記1級の勉強時間と同じくらいです。
また年間通勤時間の2倍・宅建の約2倍の勉強時間になります。
TOEICでやるべき勉強時間についてもっと知りたい!という方は、
をご覧ください!
新卒や転職で求められるTOEICスコア
仕事で必要なTOEICスコアはどのくらいなの?
新卒の採用と転職の場合だとスコアが少し変わります。
簡単に紹介しますね!
TOEICを採用条件や足切りとする企業の一例をまとめました。(新卒)
ここにある企業はあくまで一例です。
この画像に記載されている会社以外にも数多くの企業がTOEICを参考にしています。
名だたる有名企業が、TOEICの点数を参考にしていることがここから分かりますね。
これらの有名企業から内定を得たいのなら、TOEIC高得点を取るために勉強しましょう!
「履歴書には何点から書けるの?」
と疑問に思われる方が多くいると思いますが、おおよそ600点以上といわれています。
ただ600点台だと、会社によっては「普通」と判断されてしまいアピールにならない場合があります。
個人的には、700点以上からがよいのではないかなと思います。
「TOEICを就職で生かしたい!どうやってアピールすればいいの?」
「就職で生かすには何点を取ればいいの?」
「TOEICでスカウトされることってあるの?」
という方は、
をご覧ください!
転職者の場合は何点くらい取っておけばいいの?
大体700点以上といわれています。
「TOEIC 転職」と調べるとよく出てくる、データこと
「上場企業における英語活用実態調査報告書」によると、必要なTOEICスコアは部門ごとに異なり、国際部門で高くなっています。
国際部門 | 660~840点 (平均750点) | 683点 | 679点 |
営業部門 | 535~765点 (平均650点) | 480点 | 499点 |
技術部門 | 520~715点 (平均620点) | 450点 | 463点 |
ただこのデータは、2013年と少し古いデータとなっていますのであくまで参考までに。
結論として、「新卒でも転職でも大体700点以上取れば困ることはあまりない。」といえます。
ただ高みをめざしたいのなら、やはり800点や900点を取得したいですよね?
TOEICの各スコアについて難易度や英語力と勉強法をまとめました!
目標とするスコアをよく見てください☟
TOEIC900点以上
900点以上のレベルや難易度
- 上位3パーセント(偏差値約68)
- 945点が英検一級と同じ難易度
TOEIC900点以上は全受験者のうちの3%しかいません。
日本国内だとかなり英語が得意な部類に当たります。
このレベルだと英語の基礎はほぼ完成している状態です。
少しづつ実践を積んでいけば、実践でも使える英語力となるレベルです。
900点以上の英語力とは?
「国内にいる限り英語ではほとんど困らない。だけど、洋画や英字新聞はまだきつい」
TOEIC900点以上の英語力を一言で表すとこのような感じです。
国内にいる限りは英語に困ることはありません。
しかしまだ洋画や英字新聞は少しきついというレベルになります。
全然すらすら聞き取れないよ。
まだまだこれから!ここからが正念場だ!と思っているTOEIC900点取得者がいっぱいいます。
しかし、TOEICで900点を取るとかなりメリットがあります。
自分自身、965点を取得しているので恩恵にあずかってきました。
TOEIC900点以上のメリット
- オリンピックの仕事オファーが来た!(ボランティアではありません)
- 就活サイト逆スカウトされる
- 記事の説得力が増す
- なんかかっこよく思われる
TOEIC900以上と履歴書に書くと多くの会社からスカウトが来ます。
TOEIC965を取得して、求人サイトに登録したら外資系企業からオファーが来ました!
また逆求人サービスでもスカウトされまくります。
どちらの企業も皆さんが一度はきいたことのある超有名企業です。(一通目は、人材系。二通目は、IT系です)
TOEIC900点を取得したら、逆求人スカウトサービスに登録するのは絶対しましょう!
私が登録しているサイトの一例としては
「オファーボックス」です。
オファーボックス の特徴
- 就活生の四人に一人が登録(12万人以上)
- 利用企業5000社以上(マイクロソフトや経産省、資生堂や日産なども)
- 学生のオファー受信率93.6%
TOEIC900点の効果を確かめるために登録してみては?
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900点以上を取るための勉強法と対策
私が使用したTOEIC用の参考書は四冊です!
TOEIC900参考書
- キクタンTOEIC TEST SCORE 990
- TOEIC(R)テスト990点 新・全方位リーディング
- TOEIC(R)テスト新形式精選模試リーディング2
- TOEIC(R)テスト 990点 新・全方位 リスニング
勉強法や対策としては、TOEICの問題形式に慣れ如何に早く正確に問題を解くことができるかです。
その為に対策法としておすすめなのが、パート7で長文を先に読みあとで選択肢を読む方法です。
時間制限の厳しいTOEICでこの方法は、時短になるのでおすすめです。
TOEIC900点のメリットや実際のレベル、勉強法についてもっと知りたいという方は
TOEIC900を取って実感したレベルとメリットとは?【勉強法や参考書も解説】
をご覧ください!
TOEIC800点以上
800点以上のレベルや難易度
- 上位13%(偏差値61)
- 英検準一級合格レベル
TOEIC800点以上は全受験者のうちの13%です。
日本国内だと英語が得意な部類に当たります。
基礎は大体完成しているもののたまに抜け漏れや、処理速度がまだ遅いレベルです。
文法や単語などの基礎事項の最終チェックをし、実践を積んでいけば確実に英語を使えるようになります。
800点以上の英語力とは?
「英語ができると期待されるけど、みんなの期待より英語レベルが低い。けれど英語の基礎力はほぼ完成しているレベル」
TOEIC800点のレベルを一言で表すと、このようになります。
TOEIC800を取ると就職や自己啓発的にかなりメリットがあります。
TOEIC800点以上のメリット
- 海外駐在に行ける
- ESで落ちることはなくなった
- 自己啓発になる。自信を得た。
800点以上を取るための勉強法と対策
TOEIC800点におすすめの参考書
800点以上を狙うには、基礎を着実に積み重ねることです。
まずは出る1000や単語を定着させましょう。
そのあと、英文解釈をし文を正確に読む練習をするのをお勧めします。
それから模試で問題を解きまくりTOEICに慣れていきましょう。
コツとしては、リーディングでは時間内に解き終わらないのは当たり前なのでできる問題を効率よく拾うことです。
ですので、TOEIC800を目指す方はパート7では「選択肢を先読み」しましょう。
先読みして何を文章の中から読み取ればいいのかを、事前に頭にインプットしましょう!
そしてなるべくリスニングで多くの点数を取るようにしていきましょう。
TOEIC800点のメリットや勉強法などの詳しい解説は、
TOEIC800を取って実感したレベルとメリットとは?【勉強法や参考書も解説】
で掲載しています。
TOEIC700点以上
700点以上のレベルや難易度
- 上位27%(偏差値56)
- 英検準一級ギリギリ合格レベル
TOEIC700点以上は全受験者のうちの27%です。
履歴書で書けるレベルになりますね。
それなりに英語ができると言えるレベルです。
文法や単語をしっかり強化しつつ、長文の勉強をしていけば800点の道が開けます。
700点以上の英語力とは?
「平均的な日本人より英語はできる。基礎の段階が7割完成した段階。思っていたほど英語はつかえない」
TOEIC700点のレベルを一言で表すと、このようになります。
TOEIC700を取ると履歴書に書くことができたり、海外の仕事に携わる機会を会社によっては得られます。
TOEIC700点以上のメリット
- 国際部署に行ける
- 履歴書に書ける
- 自己啓発になる
700点以上を取るための勉強法と対策
TOEIC700点におすすめの参考書
700点以上を狙うには、これまでインプットしてきたことをアウトプットで使えるようにする事です。
スタディサプリENGLISHのインプットをし、アプリ内で大体のアウトプットを終了させましょう。
そしてそのあとは、世界一わかりやすいシリーズでTOEICの解き方をインプットしてアウトプットを積み重ねていきましょう。
インプットしたものをアウトプットしていく過渡期にあたるのが、TOEIC700点です。
TOEIC700点のレベルやメリット、お勧めの参考書と勉強法について知りたいという方は
をご覧ください!
TOEIC600点以上
600点以上のレベルや難易度
- 上位46%(偏差値51)
- 英検2級合格レベル
TOEIC600点以上は全受験者のうちの46%です。
英検でいうと二級レベルとなり、平均的な英語レベルになります。
英単語や英文法の勉強がメインで少しづつ短い文を読んでいる段階にあると言えます。
600点以上の英語力とは?
「平均的なレベル。超基礎は大体わかり、基礎を充実させている段階。英語は短い文もしくは単語で話せるレベル。」
TOEIC600点のレベルを一言で表すと、このようになります。
600点以上を取るための勉強法と対策
TOEIC600点におすすめの参考書
600点以上を狙うには、インプットが重要です。
その為には、スタディサプリENGLISHがおすすめです。
この段階では、英語は勉強し始めたばかりでそれなりにコツもつかんできたという方が多いと思います。
TOEICで効率よく高得点を取得したいなら、スタディサプリENGLISHでインプットとアウトプットをするのがおすすめです。
スタディサプリENGLISHは、丸暗記ではなく理解で英語を覚えられると話題の「関先生」の240個にもおよぶ授業や4000問のアウトプット、リスニングがスマホ一台からできます!
関先生には、受験生の時大変お世話になりました!
先生のお陰で英語が好きになり一年で偏差値14上がり偏差値70になりました。
スタディサプリの特徴とおすすめポイント
- スマホで完結(いつでもどこでもできる)
- 関先生の暗記を理解に変える授業
- 充実のコンテンツ(233レッスン)
- 充実のアウトプット(4000問)
- リスニングもディクテーションもできる
スタディサプリENGLISHのレベルや問題数は下のようになっています☟
レベル | 完全初心者~中級者 |
問題数 | 4000問 |
スタディサプリは、英文法を暗記ではなく理解で覚えることができます。
英文法ができる人の頭の中を関先生の講義はわかりやすく解説しています!
また「ディクテーション」と「シャドーイング」をスマホ一台で
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スタディサプリENGLISHは、スマホで完結するので、
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スタサプの特徴
- 150のTOEIC用レッスン
- 83の英文法基礎レッスン
- 4000問のアウトプット
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スタディサプリTOEICの実際の評判やおすすめする人しない人などは
で解説しています。
TOEIC600点のレベルや難易度、勉強法についてもっと知りたい方は
をご覧ください!
TOEIC500点以上
500点以上のレベルや難易度
- 上位68%(偏差値45)
- 英検2級ギリギリ合格レベル
TOEIC500点以上は全受験者のうちの68%です。
日本人の平均より少し低いくらいですね。
英語はまだまだ難しく、苦手。。。
という方がこのスコア帯では多くなっています。
500点以上の英語力とは?
「平均的な日本人より英語はできない。まだまだ基礎的な英単語や英文法が完成していなが、超基礎は完成しているレベル」
TOEIC500点のレベルを一言で表すと、このようになります。
英語の超基礎であるBE動詞やTHINKなどの簡単な英単語は分かっていて少しは使いこなせるレベルに当たります。
多くの基礎的な単語に対して「見たことある!」という状態です。
関係代名詞や、時制などが入ってきてしまうと途端に脳のブレーカーをシャットダウンしてしまいます。
これがTOEIC500点の大体のレベルです。
500点以上を取るための勉強法と対策
TOEIC500点におすすめの参考書
500点以上を取得するにはインプットが重要です。
キクタンやスタサプで時制や簡単な関係詞などの基礎を定着させ、同時に英単語も勉強していきましょう。
またリスニングの基礎を固めるために、英語の発音を勉強するのをお勧めします!
発音できない音は聞き取れないと言いますので、このレベルの時にしっかりと発音を固めていきましょう。
TOEIC400点以上
400点以上のレベルや難易度
- 上位85%(偏差値39)
- 英検準2級合格レベル
TOEIC400点以上は全受験者のうちの85%です。
英語なんか難しい!苦手。。。やる気が一ミリも起きない、、、
という方がこのスコア帯では多くなっています。
400点以上の英語力とは?
「英語の超基礎は大丈夫。中学校で習った英語の6~7割は大丈夫。英語はカタカナ英語」
TOEIC400点のレベルを一言で表すと、このようになります。
中学一年や二年でならう英語は大体大丈夫。というレベルです。
多くの超基礎的な単語は知っている!基礎的な単語は、見たことあるかな?曖昧。
という状態です。
英語は単語で会話するくらいのレベルが、TOEIC400点以上に当たります。
400点以上を取るための勉強法と対策
TOEIC400点におすすめの参考書
400点以上を取得するにはインプットが最優先事項です。
なるべく挫折しないような教材を選んで楽しく学ぶことができるように工夫していくのが大事です。
おすすめの教材はTOEIC500点の時と同じです
TOEICの点数とスコアまとめ
以上がTOEICの点数とスコアでした。
自分の目標とするスコアを設定してそれに合った勉強をこの記事から始めていただけると嬉しい限りです。
TOEICのリスニングやリーディングの勉強法、その他のおすすめのTOEIC参考書などについても記事を書いているので気になったものがあれば☟からぜひ読み進めてください!
それではTOEICの勉強頑張ってください!
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