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【TOEICと英検の換算と違い】TOEIC965・英検1級の私が徹底解説

【TOEICと英検の換算/比較】TOEIC965・英検1級の私が徹底解説TOEIC

TOEICと英検って結局どう違ってどっちが役立つの?
TOEICで800点とったけど英検でいうと何級なの?

TOEICと英検。どちらも有名な英語資格ですよね。
この記事ではTOEICと英検の違い・換算について書いていきます!

英語試験といったら、「英検」「TOEIC」が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか?

  • 英検とTOEICって何が違うの?
  • 実際どっちの方がすごいの?
  • 就職ではどっちが役立つの?
  • 英検とTOEICの換算ってどんな感じ?

と思われている方、中には多いと思います。

この記事では、TOEIC965点と英検一級をどちらも取得している私が、それぞれの資格について解説していきます。

TOEICと英検の換算や試験の違い、就職や大学受験に役立つのはどっちかを比較して紹介します。

それではいきましょう

この記事を読んで得られること
  • TOEICと英検の違いが分かる
  • TOEICと英検の換算が分かる
  • TOEICの勉強法が分かる
  • 英検の勉強法が分かる

TOEICと英検の換算【この点数、英検で何級ですか?】

【TOEICと英検の換算/比較】
英検一級TOEIC945~
英検準一級TOEIC785~
英検二級TOEIC550~
英検準二級TOEIC225~
英検三級TOEIC120~

英検とTOEICの換算はこのようになります!

  • 英検一級⇒TOEIC945~
  • 英検準一級⇒TOEIC785~
  • 英検二級⇒TOEIC550~
  • 英検準二級⇒TOEIC225~
  • 英検三級⇒TOEIC120~

このスコアは、CEFRという外国語の運用能力を同一の基準で計れる国際的な指標をもとに作成しました!

CEFRは、A1~C2の6つの等級で構成されています。

  • A1/A2レベルは「基礎段階の言語使用者」
  • B1/B2レベルは「自立した言語使用者」
  • C1/C2レベルは「熟達した言語使用者」

各資格試験と検定試験をCEFRで掲載している表は、文部科学省が発表しています☟

英検 TOEIC比較
文部科学省より

TOEICの照表では、スピーキングとライティングの試験が加点されているため1990点までとなっています。

しかしTOEICの主催協会であるIIBCが、L&RのCEFR対照表を出しています。

TOEIC CEFR
IIBCより

これをもとに見ると、↓のようになりますね。

  • 英検一級⇒TOEIC945~
  • 英検準一級⇒TOEIC785~
  • 英検二級⇒TOEIC550~
  • 英検準二級⇒TOEIC225~
  • 英検三級⇒TOEIC120~

実際に英検一級・TOEIC965を取っている私もこの換算には納得です。

これまでの私の英語遍歴を見てみるとこの換算はかなり近いものではないかなと思います。

げんそーの英語遍歴
  • 高校3年
    英検準1級
  • 大学2年
    TOEIC880
  • 大学2年
    TOEIC965
  • 大学3年
    英検1級

TOEICの各スコア(900/800/700/600)のレベルやメリット、
簿記や司法試験などのほかの資格との換算は

をご覧ください!

こちらの記事ではTOEICのスコア別偏差値や他資格との比較について書いています。

TOEICの難易度について気になる方はぜひご覧ください!

英検とTOEICの試験としての違い

TOEICと英検試験形式の違い

TOEICと英検では試験的にみると何が違うの?

簡単に言うと、求められる技能と採点形式が違いますね

理解力か処理速度か?

求められる技能英語の種類単語数メリット求められるスキル
英検4技能(LR+SW)学問的最大で15000語自己啓発や受験に有利理解力が求められる
TOEIC2技能(リスニング・リーディング)日常的最大で1万語仕事で有利処理能力が求められる

英検とTOEICの違いを見やすく表にしてみました。

英検とTOEICの違いは大体この5つです。
(一年間の受験回数や受験料金の違いもありますが)

英検は、大学受験の延長線上のような英語で処理速度はそれほど求められていません。

しかし、理解力が求められています

英作文や二次試験では、

社会性のあるテーマ(政府は女性の技術職人材をより増やすべきか?など)でライティングやスピーキングをする事が求められます。

長文の内容もそのような教養があると有利なトピックが出題されます。

TOEICでは、日常的なトピックの延長の様な問題が出ます。

イベントの開催場所や会議の時間などのトピックが問題になります。

理解力や教養というよりは、処理速度が求められます。

リーディング100問・リスニング100問はかなり多いですよね。

テンポよく正確に解いていく力がTOEICでは求められます。

英検とTOEICの単語の違い

TOEICと英検の単語って結構違うの?
英検一級の単語がえぐいと聞いたんだけど。。。

まあ確かに英検一級の単語は、勉強しないとできないですね。
実際の単語を少し紹介します

  • tally
  • clamor
  • awe
  • stupor
  • prowess 
  • erudition
  • tinge
  • vicarious
  • dreary
  • pathetic

英検一級の勉強をしていない方はなかなか見たことない単語だったのではないでしょうか。

英検の場合はこのような英単語の問題がパート1に25問配置されています。

単語をしっかりやっていないと英検では落ちてしまいます

英検で求められる単語とTOEICで求められる単語の数の比較です↓

TOEIC英検語彙数
945~1級10000~15000
900~10000~
800~8000~
785~準1級7500~9000
700~7000~
600~5000~
550~2級3800~5100
500~4000~

英検一級とTOEIC965をどちらも取得した私的には、

単語は英検の方が圧倒的に難しかったです。

TOEICの単語の勉強はキクタン990だけでしたが、ほとんど知っている単語でした。

ただTOEICでは、TOEIC特有の意味で単語が出てきます。

なので、その為にキクタンを勉強するのは価値がありました。

TOEICの英単語や英検の英単語についてもっと詳しいことを知りたい方は、

をご覧ください!

実際に頻出される単語や単語の覚え方・おすすめの単語帳を解説しています!

TOEICと英検は結局どっちが就職や大学受験で役に立つ?

英検とTOEICどっちが役に立つ

結論、英検とTOEICどっちが役に立つの?

資格として力を発揮するのは、TOEICです。
しかし、英語力として力を発揮するのは英検です。

結局TOEICと英検どっちが役に立つの?と思われる方多いと思います。

ここでは就職・大学受験においてどちらが役立つのかを解説していきます。

  • 就職⇒TOEICがおすすめ
  • 大学受験⇒英検がおすすめ

就職ならTOEICがおすすめ

TOEICは就職でかなり役に立つなと就活生として感じています。

履歴書に「TOEIC965」「英検1級」と書いています。

しかし人事の方に取り上げられるのは「TOEIC965」なんですよね。

下の画像は実際のスカウトサービスで送られてきた画像です。

TOEIC900求人

このようにTOEICはかなり大きいアピールになります!

TOEIC900点以上の威力やおすすめの勉強法については、

TOEIC900を取って実感したレベルとメリットとは?【勉強法や参考書も解説】

で詳しく解説しています。
(おすすめの逆求人サービスも掲載)

大学受験は英検がおすすめ

大学受験では英検を受験することをおすすめします。

というのも、英検の問題内容と大学受験の問題内容は被るところが多いです。

また大学入試でTOEICを導入しているところはあまりありません。

実際に私は、高校三年生の時に「英検準一級」に合格し早稲田大学に合格しています。

高校生は英検を受験するのがおすすめです。

TOEICと英検:「英語力」が高いのはどっち?

英語力求められるのはどっち?

英検です。

どちらの方が「英語力」が求められるか?といったら、

「英検」

の方が総合的な英語力を求められます。

というのも、

TOEICってリスニングとリーディングしか求められていません。

LとRしか求められていないということは、スピーキングは勉強していない限り話せません。

また英作文も試験では求められませんので、英作文もかけるわけないです。

参考までに英検一級の英作文問題と二次試験の問題を掲載します☟

英検一級英作文問題例
  • Is environmental protection compatible with economic growth?

    Write an essay on the given TOPIC.
    Give THREE reasons to support your answer
    Structure: Introduction, main body, and conclusion
    Suggested length: 200-240 words

英作文では200-240語で「環境保護は、経済成長と両立できるか?」というような社会性の高い問題について英作文が求められています。

また面接では、英作文の様なトピックを1分間で考え2分で即興スピーチし、それに関する質問を受け答えします。

なんの対策もしていないTOEIC900点取得者はきっとできません。

わい、TOEIC900取得者ここにて無事死亡なり。

英語の総合力は英検の方が高いですね~

このように、英検では四技能が求められるので

英語を「読み・聞き・書き・話す」ことができる人が受かります。

英検はこのように、総合的な英語力が求められる試験となっています。

もし私が人事部長で、人材を採用するとします。

同じスペックの学生で、「英検一級取得者」と「TOEIC945点取得者」がいたら間違いなく英検一級取得者を採用します。

まあそんなこと言っても世間のTOEIC信仰はやむことを知りません。

就活や転職などのキャリアの場で英語証明を求められた場合(英語に精通している教育業界を除く)は、やはりTOEICの印籠は強いです。

英検は、自己啓発や英語講師としてのキャリアアップなどでは使えます。

自分の求める目標像から逆算して英検とTOEICどちらを受験するか決めましょう。

TOEICと英検比較まとめ

TOEICと英検比較換算まとめ

以上が英検とTOEICの比較でした!

ここまでまとめます。

【英検とTOEIC換算】
  • 英検一級⇒TOEIC945~
  • 英検準一級⇒TOEIC785~
  • 英検二級⇒TOEIC550~
  • 英検準二級⇒TOEIC225~
  • 英検三級⇒TOEIC120~
  • 英検は四技能を求められるので、英語力の真の証明になる
  • TOEICは就職で力を絶大に発揮する

TOEICの勉強法と英検一級・準一級の勉強法について知りたい方は、

をご覧ください!

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