英検5級はノー勉や一夜漬けでもいける?最低限知っておくべきことをまとめておきました

英検5級はノー勉や一夜漬けでもいける?最低限知っておくべきことをまとめておきました英検5級

「英検5級は簡単に合格できる」と思っている人は意外と多いです。もちろん英検の入り口の級ですし、英語の基礎が問われるイメージですよね。

ただ、英語の基礎が問われるからといって、誰でも受かる試験というわけではありません。マークシートに慣れていなかった、時間配分がうまくいかなかったなど、様々な要因で不合格となってしまうこともありえます。

一方で試験まで時間がないとはいえ、やれることはいくつもあります。特にある程度英語力が身に付いている人であれば、短い学習時間でも必要な対策をきちんと行うことで、十分合格の可能性は出てくるでしょう。

ここでは英検5級のレベルについて確認し、効率的に一夜漬けをする方法についても解説していきます。




英検5級は一夜漬けでも合格できる?

英検5級の目安は中学初級程度となっています。具体的に言うと、単語や文法はほとんど中学1年生の範囲が出題されると考えて良いでしょう。命令文や疑問詞、現在進行形や助動詞canなど、基本的な文法をきちんと理解できていれば、知識量としては十分です。

また、現在は合格率の公表はされていませんが、以前と変わらず受験者の80%超が合格していると考えられます。受験者の多くが合格していると言えますが、裏を返せば10人中1〜2人は不合格となっています。

たとえ英語の知識が十分にあっても、それを本番で発揮できなければ意味がありません。本番でいつも通りの実力を発揮するためには、英検に合わせた対策をしておく必要があります。

英検5級の配点や合格点についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

英検5級に不合格となってしまいそうな場合、なってしまった場合はこちらを参考にしてください。

英検5級の効果的な一夜漬けのやり方

まずは過去問をいくつか、最低でも1回分は解いてみてください。過去問を解く目的は問題形式に慣れることと、時間配分のイメージを持つことです。そして過去問を解く中で自分の弱点が見えた場合は、その分野を優先的に確認しておきましょう。

直前対策 英検5級 3回過去問集(旺文社)は解説が詳しいので復習しやすく、音声CDが付いているのでリスニング対策もできますよ。

他にもおすすめの過去問や参考書はこちらで紹介しているので、参考にしてください。

リスニング対策には音読が効果的!

久しぶりに英語の音を聞くと、「よく聞き取れない」「スピードに付いていけない」という事態が起こります。リスニングは本来であれば継続的にコツコツ取り組むべき分野ですが、時間がない場合はとにかく耳を慣らしておきましょう。

そのためには英語の音声を聞くだけでなく、英文を音読してください。できるのであれば、シャドーイング(音声の後に続いて発音する練習法)を行っても良いですね。さらにレベルを上げたい場合は、音声速度を上げて練習しておきましょう。試験本番の音声がゆっくり聞こえるため、落ち着いて取り組むことができますよ。

また、大問ごとの特徴を確認し、解く際のポイントを知っておくことも大切です。「文頭を聞き逃さない」「先に選択肢を見ておく」など、問題によって解き方のポイントがあります。

こちらの記事で英検5級のリスニング問題の解き方について解説しているので、ぜひご覧ください。

リーディング対策のメインは語彙力アップ!

まず、英検5級で出題される範囲の文法は広いため、直前に総復習することはできません。特にある程度英語の基礎ができている人であれば、過去問を解く中で間違えた部分に集中してください。間違えた部分の解説をしっかり読み、理解できればその部分は大丈夫です。

そして残った時間は語彙力アップに当てましょう。リーディング試験は大きく分けると語彙問題と文法問題になりますが、基本的に語彙問題の方が出題数が多いです。そのため語彙力を高めておくことが即効性のあるリーディング対策になります。

まだ数日余裕がある場合は、でる順 パス単(旺文社)など、出題率の高い単語から効率的に覚えられる単語帳を使いましょう。

一方で明日が試験という場合は、単語帳を一から始めても間に合いません。過去問を解き、分からなかった単語や熟語をノートなどに書き出し、オリジナル単語帳を作ってください。これを試験が始まるまでに何度か復習し、しっかり覚えておくことが大切です。

英検5級で知っておくべき単語レベルについては、こちらの記事で解説しています。

一夜漬けの準備完了!最後の最後に確認するべきことは?

分野ごとの対策が終わったら再度過去問に挑戦し、総仕上げをしておきましょう。身につけた解き方のコツを意識しながら、時間配分も気にするようにしてください。試験本番はマークシートを塗らなければならないので、マークシートを持っている場合は1度使ってみましょう。

また、正確な合格点を自宅で出すことはできませんが、60%以上の正答率が目標です。その中で間違えた部分や分からなかった箇所があっても、焦る必要はありません。しっかり復習し、似た問題が出た時に間違えないようにしておけば大丈夫です。

7日間完成 英検5級 予想問題ドリル(旺文社)のような予想問題を使っても構いません。ただ、過去問より少々難しめという意見もあるため、無理に取り入れる必要はないでしょう。

当日試験が始まるまでにやっておきたいことは次の2点です。

  • 試験前に英語の音声に触れておく
  • 書き出しておいた単語を復習する

事前に英語の音を聞いておくことで、脳内を英語モードに切り替えることができます。自宅で聞いても良いですし、移動中にイヤホンで聞くこともできますね。試験が始まる前に1度は英語の音に触れておきましょう。

また、過去問を解きながら分からない単語を書き出しておいた人は、必ず当日に復習し、「昨日やったのに思い出せない」という事態を避けてください。単語は覚えておけばすぐに活かすことができる知識なので、直前対策にもうってつけです。要点がまとまった冊子を持っている場合は、その冊子を読んでおくのも良いですね。

直前まで効率的に対策をし、英検5級合格を目指そう

時間に限りがある中なので、あれこれ手を出すと焦りだけが生まれてしまいます。そのため学習する内容は絞り、過去問と弱点分野、単語にしっかり取り組みましょう。

特に過去問は、リスニングも含め最低1度はやっておいてください。問題形式を確認し、本番の解き方や時間配分などをイメージしておくことがとても大切です。

また、5級の試験は基本的に午後実施なので、試験が始まるまでに時間が取れるはずです。この時間にウォーミングアップも兼ねて英語の音声を聞いておくことをおすすめします。そして語彙力は直前まで伸ばせる部分です。時間を効率的に使い、少しでも点数を伸ばすための対策を積み上げていきましょう。

英検5級の総合的な学習方法はこちらの記事で紹介しているので、気になることがある人は確認してください。

この記事を書いた人
げんそー

純ジャパバイリンガル早大生/高校時代英語全国1位、TOEIC965点、英検1級/ 純ジャパ・留学経験なし・海外経験なし・凡人でも独学で英語をマスターする方法について発信/17000語覚えた英単語暗記法&正しい努力で超効率的な勉強をする方法▶︎noteへ

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