「早稲田大学」
日本の私立大学の雄であり、これまで数多くの優秀な人材を輩出してきた。
受験界においては、全国770ある私立大学で1位に2位を争い、偏差値は最高で70を超えるまさに「エリート」の大学。
ここに入学できるのは、熾烈な受験戦争を戦い、倍率10倍を乗り越える全国上位約2%の選ばれたもののみ。
私は、この「高嶺の花」に地方の田舎の高校から偏差値最低24のスタートかつ現役独学で挑もうとしていた。
田舎の自称進学校、高卒の両親、親戚の大学進学者は一人(母の姉で東京芸術大学)、国語偏差値25からいかにして偏差値エリートとなり早稲田大学に現役かつ独学で合格することができたかここにまとめる。
現役独学早稲田合格体験記~前編~
前編では、
大学受験の全戦績、最高偏差値そして高1・高2の時の学校生活について書きました。
地元の自称進学校に入り弓道にのめりこみ、チャレンジセンターで国語偏差値25を取り、数学を諦め文系を選択し早稲田を目指す。
そして 【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服 にであい高2の夏に英語偏差値70、国語偏差値63になりました。
現役独学早稲田合格体験記~後編~
そして後編では、一年で偏差値を14あげて、高2の夏に偏差値70を記録した方法。
勉強に熱中し、弓道部を辞め現役独学で早稲田に合格する意思を固めプロ受験生になるまでを書きました。
現役独学早稲田合格体験記~最終章~
そして最後に、高2の二月で部活を辞めた後の壮絶な一年をまとめました。
一年間で、どのようなタイムスケジュールで4000時間勉強したのか。
一年間の間にどのような教材を使ったのか、そして早稲田に合格し現役早大生となったげんそーが伝えたいことについて書きました。
早稲田合格体験記まとめ
これまでの高校生活をまとめます。
高1
地元の自称進学校に入学。弓道にのめりこみ、チャレンジセンターで国語偏差値25を取り、数学を諦め文系を選択。文系の中で最難関に行きたいと思いなぜか早稲田を目指す。
そして 【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服 にであい勉強が楽しくなる。
高2
弓道より勉強の生活にシフトしてくる。そのおかげか、高2の夏に英語偏差値70、国語偏差値63に。一年で英語の偏差値14、国語の偏差値13上げることに成功する。ますます勉強が楽しくなり、部活中でも部室で勉強をしまくる日々。
高2の二月に弓道部を勇退することを目標に、弓道を少し頑張り大会で優勝。県大会に出場するが、敗退し弓道生活終了。
顧問に、「お前は認めない。」と言われ燃え上がる。
予備校に通えるお金がなく、現役独学を条件に早稲田を受けさせてくれることになる。
高3
部活もやめ、プロ受験生となる。
授業中は内職当たり前、お昼休みは孤独にリスニングやシャドーイング。
一日10時間の勉強は当たり前。
そのかいあって6月に受けた英検準一級は合格。
夏休みは、一カ月で471時間勉強。
偏差値は安定して、英語70、国語65、世界史65を取れるようになり早稲田はB判定になる。
そのまま突っ走り一年間で4000時間勉強し、
・早稲田文化構想学部(一般、英語四技能)
・早稲田教育英語英文
・上智総合グローバル
・明治国際日本(センター)
に合格。
顧問やこれまで自分を馬鹿にしてきたやつらを見返すことに成功。
将来は、親孝行として両親に豪邸を買ってあげたい。
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