「これは英語でなんて言うの?」
「私の英作文あってるかな。添削してほしい」
「この発音って正しいの?」
英語を一人で勉強しているときっとこのように悩んだ方多いと思います。
私も独学で英語を勉強していたので、本当に自分の英作文や発音が正しいのか不安になりました。
そんな英語学習者にお勧めなのが、HiNativeです!
HiNativeでは、ネイティブスピーカーが私たちの英語に関する疑問に丁寧に答えてくれます。
この記事ではそんなHiNativeを実際に体験した私が、その魅力やHiNativeTrekとの違いについて解説していきます。
自分の使っている英語は本当に正しいのか不安なんだよね~
そんな時はHiNativeが役立ちます!
HiNativeとHiNativeTrekとは?【ネイティブから添削がもらえる】
HiNativeTrekとHiNativeって何が違うの?
簡単にどんなサービスか教えてほしい。
ヤフー知恵袋の言語交換版みたいな感じです。
解説していきます!
HiNativeは簡単に言うと、「ヤフー知恵袋の言語版」みたいな感じです。
例えば、このような感じで使われています。
わからないことを「これ英語でなんて言うの?」と質問できそれをネイティブの方がちゃんと答えてくれます。
回答者はボランティアで行っており、完全無料のサービスです。
なので、日本人は「これ日本語でなんという?」という質問に答えることができます(必須ではないです)
助け合いで成り立っているサービスって感じかな?
お互い助け合って言語を学びあっていくサービスですね!
そういえば、HiNativeTrekとHiNativeって何が違うの?
大きな違いは「有料」か「無料」かです!
以下で解説していきます。
3つの特徴と違い
料金 | 質問回答者 | 課題 | 回答の丁寧さ | |
HiNativeTrek | 有料(月9,800円) | アメリカ人の英語ネイティブ | 〇 | ◎ |
HiNative | 無料 | 全ユーザー | × | △(人による) |
HiNativeTrekは有料のサービスで、HiNativeの機能の一つです。
HiNativeTrek3つの特徴
- 平日毎日課題が届く(ビジネス系がメイン)
- 教材の監修はマーク・ザッカーバーグや米副大統領などの同時通訳を担当した関谷英里子さん
- ビジネス経験のあるアメリカ人ネイティブ講師が添削&発音
HiNativeTrekは有料ですが、このように効果的な教材と高品質な講師により学習効果のあるフィードバックを受けることができます。
HiNativeとの違いは、以下の3つです。
- 課題の有無
- 添削者の違い
- 回答の質の違い
学習効果のある高品質なサービスを受けたいビジネスマンにはHiNativeTrekがおすすめなのね。
実際に使っている人の評判はどうなの?
HiNativeTrekとHiNativeの実際の評判や口コミを紹介します。
口コミや評判
HiNativeTrek
はじめてHi Native Trek使ったけど面白い!英作文して、それを読んで送ったら発音も指導してもらえた。質問もできるしこれは手軽✨私は複数形のSとRが弱いらしいので、今夜のセッションはそれ気をつけて読んでみよう😋 https://t.co/8R8LDZUDtq #hinative #hinativetrek #英作文 pic.twitter.com/g2RKKBYxl0
— 🎍🍣TOEICコーチHaruka🍣🎍 (@harukad) February 8, 2018
取引の履歴を見直すと、こちらが英文・ビジネス習慣で色々と失敗しているにもかかわらず、先方が気を使ってくれている。改善策の候補はHiNative Trekかな。ネイティブが英文書添削してくれるらしいので、試してみたい。#hinativetrek
— uzɯ (@mzn) October 12, 2018
一週間やりきったー!
— にしこ (@pandeiro245) February 25, 2016
充実してたけどたぶん費やした時間は合計で2〜3時間だと思う。
英会話学校へ行く交通時間や手続きの時間とか考えたらだいぶいい感じなのでは?#HiNativeTrek pic.twitter.com/tp8IeygtBg
HiNativeTrekの評判
- 講師の回答が丁寧
- ビジネスメールの向上にぴったり
- 通学不要でスマホでできるので時短
HiNative
外国の方からの日本語に関する質問に答えるのが、とても楽しいです。ハマってしまったと言っていいほど。じっくり考えて英語で回答することで、日本語も英語も勉強することになります。普段、Web版で既出・既答の質問を参考にしており、アプリでも英語の質問をするつもりでインストールしましたが、今ではゲーム感覚で回答を楽しんでいます。
googleplayより
利用者は新規ばかりで定着していない。手軽な分だけ利用者のモラルも低い。特に質問する側は善意の回答者に対して何らかのレスポンスを返すべきだが、実際には半数近くが質問投げっぱなし。これでは答える側のモチベーションが続かない。ただ無限にお試しの人が入って来ては去って行くだけのアプリ。本来のコンセプトで有効に活用している人は1パーセントにも達しないのではないか?
googleplayより
私はこのアプリのお陰で、全然できなかった韓国語がグングン伸びました。質問をすると母国の方が発音も送ってくれるし、自分が作った文章も正しく母国の人が自然に直してくれるし、本当に無料でここまで上達できるなんて光栄です。お金をかけるともっとできることが増えますが、自分が外国の方の質問に答えてあげたりし続ければポイントがたまりそのポイントで課金しないとできないことが無料でできるようになります。ポイントは課金の代わりだからといって消えませんし、とてもいいとおもいます。真面目な方ばかりですし変な人もいないし本気で語学を学びたい人には1番おすすめです。
googleplayより
HiNativeの評判
- 日本語の質問に回答するのも楽しい
- 新規ばかりで定着しない
- 英語以外にも韓国語などほかの言語が学習できる
HiNativeは、英語以外にも韓国語や中国語などほかの言語でも言語交換をすることができます。
英語だけではなくほかの言語も学んでいる方にもお勧めできまますね。
しかし、助け合いで成り立っているアプリなので利用者のモラルも低い側面があり答える側のモチベーションが続かない事があります。
基本料金無料のアプリなので、ある程度のことは仕方ないと言えますよね。
ただHiNativeTrekは有料なアプリだけあって英文添削の質が高く、ビジネスで英語を使っている方は特にお勧めできます。
それぞれのサービスのより詳しい特徴が知りたい。
HiNativeTrekとHiNativeの特徴をひとつづつ解説していきます。
HiNativeTrekの3つの特徴
まずはHiNativeTrekの解説をしていきます。
HiNativeTrekの3つの特徴を解説していき、自分なりの感想を書いていきます。
HiNativeTrekの特徴
- ビジネス経験のあるアメリカ人講師により丁寧すぎる添削
- 教材はカリスマプロ通訳士が担当
- スマホパソコンのどちらからでも
丁寧すぎる添削
HiNativeTrekの最大の特徴は添削が丁寧すぎる!ということです。
例題で回答の丁寧さを紹介します!
以下が例題です↓
この質問の回答がこちらです↓
そして話題の「詳しすぎる解説」がこちらです。
く、詳しすぎないこれ、、、
読むのあきらめるくらい詳しすぎるわ笑
回答した文の何十倍も詳しく添削されてきて、口が開いてしまいます笑
このように、ビジネス経験のあるネイティブの講師がきちんと丁寧に回答してくれます。
また講師の発音もあるので、提出した自分の発音も見直すことができます。
ビジネスで英語を使っているけど、自分の英語が正しいのか不安という方にはかなりお勧めできます。
教材はカリスマプロ通訳士が担当
HiNativeTrekの教材は、「カリスマプロ通訳士」の関谷さんが監修しています。
教材は、ビジネスで必要な基本的なフレーズや文法を現代的で実践で使える形でインプットできるように考えられています。
実際に教材は、関谷さんだけではなく、アメリカ西海岸のTech企業で働くネイティブ・スピーカーも教材を監修しています。
特にIT系で働く方には、ぴったりのサービスですね。
教材の中では、例えばLinkedInの交換のタイミングやミートアップでの声のかけ方など、向こうでの振る舞いや習慣も学べます 。
実践に即したビジネス英語を気軽にスマホ一台でいつでも学べます。
スマホパソコンどちらからでも可能
HiNativeTrekのそのほかの特徴は、スマホからでもパソコンからでも大丈夫ということです。
例えば、仕事の休み時間などでパソコンからHiNativeTrekにアクセスし英作文を提出することもできますよね
また予約も不要でまとめて課題を提出することができます。
忙しくて毎日はなかなかできないという方でも取り組めますね。
わからないところは何度でも質問可能で、トピックからそれたものでも回答してもらえます。
例えば明日のプレゼンテーションの原稿チェックなどもしてもらうことができますよ
課題以外にも、丁寧に質問を受け答えしてくれるのは助かりますよね。
空き時間も効率よく使えて、忙しい方の味方です。
以上を踏まえて、HiNativeTrekはこんな方にお勧めできます。
こんな人におすすめ
- アメリカ人の講師に英語を添削してほしい方
- 実際のビジネスで使える表現を習いたい方
- 隙間時間を効率よく使いたい方
- IT系に勤めている方
ただ基本的にHiNativeTrekで勉強できるのは、英作文と発音です。
なのである程度の英語能力はあり、実践に使える英作文を鍛えたい方はお勧めできます。
しかし、英会話はできないのでその点に関しては惜しいなというのが正直な感想です。
HiNative3つの特徴
無料でできるHiNativeの特徴は?
以下で詳しく解説していきます。
HiNativeTrekの3つの特徴を解説していき、自分なりの感想を書いていきます。
HiNativeの特徴
- 質問テンプレで簡単に質問可能
- 英語以外の言語にも対応(言語数111ヵ国)
- 有料会員ならもっと便利な機能
質問テンプレで簡単に質問可能
解答帰ってきた!
— げんそー@純ジャパバイリンガル早大生 (@gensoueng) December 31, 2019
早すぎる pic.twitter.com/Ti2jFuVUpz
質問をするときはこのように簡単なテンプレで質問できます。
- これなんていうの?(日英翻訳)
- この発音は自然?
- これなんて意味?
- これの違いはなに?
- 例文教えて欲しい
というテンプレが備わっていて簡単に日々の疑問を投稿できます。
そして、今回は5分ほどで回答が返ってきました!
返答が素早くてかなり助かります。
英文の添削以外にも英語の発音も確認してくれるので、発音の訂正でも使えますね
英語以外(計111ヵ国)の言語にも対応
HiNativeは英語以外の言語にも対応しています。
対応言語数を数えてみたら、111言語となっていました。
HiNative
— げんそー@純ジャパバイリンガル早大生 (@gensoueng) December 31, 2019
英語以外にも対応!
計算したら111言語に対応しているとのこと◎
英語以外も勉強してる人にもおすすめ pic.twitter.com/JT7IgwYSF7
これだけの言語を交換できるアプリはなかなかないですよね。
有料会員ならもっと便利
有料会員ならもっと便利になります!
無料会員でも十分楽しめますが、有料会員ならもっと便利に活用できます。
以下に違いをまとめました!
このように、HiNativeの有料会員(プレミアム会員)になると、たくさんの便利な機能を使えるようになります。
この中でも特に便利なのが、
- 自分の質問を優先表示
- 他人の音声・動画を再生できる
ですね。
料金は、1ヶ月640円、12ヶ月6,720円となっています。
無料で気軽にできるので、もっと便利に使いたい場合は有料版にしてみては?
HiNativeは英語の添削にかなり使えるアプリ
以上がHiNativeの特徴でした。
HiNativeは無料で様々な方が英語やそのほか100以上の言語を添削してくれる「神アプリ」です。
HiNativeTrekでは、ビジネス経験のあるアメリカ人ネイティブがビジネスをもとにした実用的な教材から出題される文を丁寧に添削してくれます。
ビジネスで使える英語ができるようになりたい!という方は、HiNativeTrekは間違いなくお勧めできます。
登録も簡単にできるのでまずは気軽にやってみてはいかがでしょうか?
こんな人におすすめ
- アメリカ人の講師に英語を添削してほしい方
- 実際のビジネスで使える表現を習いたい方
- 隙間時間を効率よく使いたい方
- IT系に勤めている方
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